Sports55
2017年12月27日 | マラソン
元信徒の菊地直子被告は1990年に高校を卒業後、教団の「出家信徒」になり、熊本や山梨県の教団施設内で暮らし始めた。教団名を記したゼッケンをつけて国際マラソン大会に出場したこともあった。地下鉄サリン事件発生後の95年5月、警察庁から特別手配され、20~30代の17年間を、逃亡生活に費やすことになった。
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