わずかでも光感じるうちに… 視覚障害抱え神戸マラソン

わずかでも光感じるうちに… 視覚障害抱え神戸マラソン

2017年11月19日 | マラソン

背中にそう記した赤色のビブスを着たマッサージ師の川田充貴(みつたか)さん(46)=鹿児島市=は、伴走者とともに神戸の街を走った。 川田さんは、視野が徐々に狭くなる網膜色素変性症という視覚障害を抱える。高校時代から視野が狭くなり始め、今は白くぼやける小さな点が唯一の光。「何とか光が差しているうちに、神戸 ...

続きを読む

前後の記事

新着の記事

    月別アーカイブ