「理解広がるきっかけに」 障害持つボランティアら 来場者と笑顔で交流

「理解広がるきっかけに」 障害持つボランティアら 来場者と笑顔で交流

2018年03月12日 | 陸上

訪れた人がサポートしてほしいことをきちんと聞き、対応したい」と力を込める。 カーリング会場で案内や交通整理のボランティアを務めるハ・テギュさん(23)は、生後3カ月から右半身を思うように動かすことができない。リハビリを通じて14年に陸上競技に出合い、韓国国内の障害者の大会で銀メダルを獲得するほどの実力者だ。

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