三重からパラ代表も、義足ランナーたちの陸上クラブ

三重からパラ代表も、義足ランナーたちの陸上クラブ

2018年02月15日 | 陸上

2012年の初め、2人はパラリンピック選手も指導する義肢装具士の講演を聴き、その後、東京にある義足の陸上クラブも見学した。 競技用義足は生活用と異なり、足先が板状になっていて推進力を生む。練習を積めば、全力で走ることも可能になる。競技者を間近に見て、加藤さんは思った。「東京に頻繁には行けない。

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