「アレが人生の頂点だった…」箱根駅伝がもたらす功と罪

「アレが人生の頂点だった…」箱根駅伝がもたらす功と罪

2018年01月04日 | 陸上

箱根の山で見事な走りを見せた選手が、五輪はおろか早々と陸上競技の舞台から降りてしまうことも少なくない。彼らにとって、五輪は遠いステージなのだ。 その代表例が「新・山の神」と謳われ、東洋大学を3度の総合優勝に導いた柏原竜二だ。柏原は4年間、箱根駅伝の山登りの難所といわれる5区(23.4km)を任され、4年 ...

続きを読む

前後の記事

新着の記事

    月別アーカイブ