Sports55
2018年04月12日 | 埼玉西武ライオンズ
やはり稼頭央には、青が似合う。劣勢の空気を切り裂いた同点打。4回1死一、二塁だ。西武・松井が涌井の142キロ直球を鋭く振り抜く。そのフォームは、15年前とまるで変わらない。今季初安打は、同時に古巣復帰後の初安打。西武のユニホーム姿で安打を放つのは03年10月4日のロッテ戦以来、5304日ぶりだ。
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