Sports55
2018年04月07日 | プロ野球
鋭い打球が、深々と左中間を破った。3点リードの四回1死満塁で打席に入った西武の源田。「満塁は苦手」と言う昨季のリーグ新人王は、3球目の甘い球を逃さなかった。走者一掃の3点適時三塁打となり、ベンチも思わず「敬礼」のポーズ。「雰囲気も良く、思いきり良くできている」と、納得の表情だ。 修正能力の高さが光った。
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