大谷翔平の評価はまだ早い！ 最大の敵は「データ野球」メジャーの洗礼

2018年04月06日 | メジャー・リーグ

イチローが、日本のプロ野球では振り子打法だったが、ＭＬＢではそれを封印して成功した例に通じる。大谷は元々、打者としての才能の方が高いと筆者は感じている。なぜなら、投手を上から目線で捉え、自分の間合いに持ち込む感覚を持っているからだ。ＭＬＢでも開幕からずっと自信に満ちた構えをしている。すり足打法に ...

続きを読む

前後の記事

• 前の記事: 大谷、初の休養日 ７日に打者出場も
• 次の記事: なぜ自ら歩み寄ったのか―MLB屈指の遊撃手が語る、想像を越えた“イチロー愛”

新着の記事