土壇場の激走、東西の横綱対決制す 浪商が三度目の正直

土壇場の激走、東西の横綱対決制す 浪商が三度目の正直

2018年04月12日 | 高校野球

1961(昭和36)年8月19日、第43回全国高校野球選手権大会準決勝。浪商(現大体大浪商)は夏春夏の3連覇を目指す法政二(神奈川)と対戦した。東西を代表する強豪対決に注目が集まった。 八回終了時点で浪商は法政二のエース柴田勲(74)にわずか1安打で、0―2と追い込まれた。しかし、土壇場で踏みとどまる。

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