ひざテーピング外し連覇へ疾走 藤原「100%出した」

ひざテーピング外し連覇へ疾走 藤原「100%出した」

2018年04月04日 | 高校野球

うずく右ひざなど、気にしなかった。「100%の力を出し切った」と白い歯をこぼしたのは、大阪桐蔭の打線を中心で支えた4番藤原恭大(きょうた)だ。 昨秋の練習中に右ひざを負傷した。50メートルを5・7秒で駆け抜けるチーム屈指の俊足で、本来は1番打者。それが、けがの影響で今大会は4番を担った。ひざは今も痛むと ...

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