島根の１００回大会史 「西高東低」から「東高西低」へ

2018年03月09日 | 高校野球

島根の高校野球は長らく「西高東低」だった。１県１校が定着した６０回大会（１９７８年）前後は、浜田や江の川（現石見智翠館）、益田、益田東など、石見地方と言われる県西部の学校が甲子園の常連だった。 ６９回（８７年）、７０回大会（８８年）に出場した江の川の捕手は、谷繁元信＝前中日監督＝だ。２年から４番に座り、３年は ...

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