慶応の生井、１球に泣く＝高校野球

2018年03月28日 | 高校野球

慶応のエース、生井が１球に泣いた。１点リードの八回２死一、三塁で彦根東は６番の主将、高内。直球を左翼ポール際に運ばれる逆転３ランを浴び、「球が甘かった。力不足」とうなだれた。 最速１４２キロを誇る関東屈指の左腕は「伝統のある進学校の彦根東はうちと似ている。負けたくない」と臨んだが、思いは果たせなかった。

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