Sports55
2018年03月25日 | 高校野球
試合終了直後は涙が止まらなかった。「あの1球で、校歌を歌っているのが逆だったかもと思うと……」。中央学院の大谷拓海投手(3年)。つかみかけた白星を目前で逃し、甲子園の厳しさをかみしめた。 一回は直球が上ずり、先頭打者に四球を与えた。さらに自らの犠打野選でピンチを広げる。2死一、三塁から中隈、安田の ...
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