Sports55
2018年03月27日 | 高校野球
五回に左越え適時三塁打を放った明秀日立の芳賀は打席の最も捕手寄りに、そして本塁からやや離れて構えた。高知の2番手・森聡は直球の切れが良く、左打者の内角をしっかり突いてきていたからだ。真っすぐへの対応を第一に考え、変化球には食らいつくつもりだった。そして、8球目の外角低めのスライダーをとらえ、強い ...
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