延長17回サヨナラ押し出し 高松商エースの悲運と財産

延長17回サヨナラ押し出し 高松商エースの悲運と財産

2018年02月02日 | 高校野球

今もたくさんの人の記憶に残っているのはうれしいし、ありがたい」。 春2度、夏2度の優勝を誇る高松商は1996年の78回大会を最後に、夏の甲子園から遠ざかる。それでも、15年の明治神宮大会を制し、16年の選抜大会は55年ぶりに準優勝。古豪復活へ、兆しが見えてきた。 河地は高校卒業後、西濃運輸で野球を続けた。

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