第4部 カントク模様/6止 地区で連携、底上げ

第4部 カントク模様/6止 地区で連携、底上げ

2018年01月23日 | 高校野球

現場を預かる監督たちは環境の変化に敏感だ。北信越地区では、過疎と少子化で野球人口そのものが減る一方、有望な選手は関東や近畿など県外に流れているという。春夏合わせて29回の甲子園出場を誇る星稜(石川)の林和成監督(42)ですら、不安を漏らす。「もう今は1強多弱では高校野球は発展しない。10年後です ...

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