第3部 生き残り懸けて/3 「市立校に活気」起爆剤

第3部 生き残り懸けて/3 「市立校に活気」起爆剤

2017年12月01日 | 高校野球

そんな中、目をつけたのが高校野球だった。市は2005年、明石商野球部の監督を公募した。当時、明石市長だった北口寛人・兵庫県議(52)は「県立校に負けないぐらい魅力ある市立校に変えたかった」と振り返る。 全国からの応募者7人の中から、明徳義塾中(高知)で全国制覇4回の実績を持つ狭間監督が採用された。

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