異色キャリア歩む「公立の星」 川和・加藤幹典、多摩・小林至

異色キャリア歩む「公立の星」 川和・加藤幹典、多摩・小林至

2018年04月19日 | 少年野球

進学校の多摩高で、野球部レギュラーの座をつかめなかった。高校野球での「一番の輝き」は、2年夏の神奈川大会2回戦の代打。高めのボール球にバットを出した二塁打は「感触ゼロ。バットの芯を食った時って何も感触がないんだよね」。野球少年そのままの笑みで感慨に浸る。 「ここが僕の最初の野球場でね…」。ペンを手に ...

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