3.11で家族ら亡くし…一念バッティング場開業 宮城・気仙沼

3.11で家族ら亡くし…一念バッティング場開業 宮城・気仙沼

2017年12月04日 | 少年野球

東日本大震災の津波で家族ら七人を失いながら、唯一生き残った息子のためにバッティングセンターをゼロから造った男性が、宮城県気仙沼市にいる。牛乳販売店を営む千葉清英さん(48)。野球場に仮設住宅が立つ中、子どもたちが発散する場所になった。その思いに共鳴したプロ野球中日ドラゴンズの山井大介投手(39)が ...

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