名コーチが見た巨人・阪神打線の致命的欠点 つながりの乏しさ指摘

名コーチが見た巨人・阪神打線の致命的欠点 つながりの乏しさ指摘

2018年04月07日 | 阪神タイガース

その兆候ともとれるシーンが開幕カードにあった。たとえば3戦目の8回、阪神の石崎剛に三振を奪われたシーンだ。150キロ台のストレートと130キロ台のスライダーを投げ分けられ、最後は抜け気味のスライダーを見逃し三振。一瞬、体は反応したが、ピクッと止まったところをみると外角のストレートを待っていたのかもしれない。

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