Sports55
2018年04月05日 | 阪神タイガース
ライバル球団の阪神で“ミスター・タイガース”とも呼ばれたエースで、59年の天覧試合で長嶋にサヨナラ本塁打を浴びてからは、悲壮感すら漂う“ザトペック投法”で真っ向勝負を挑み続けた。その村山と、63年に26勝を挙げた右腕の稲川誠(大洋)、同じく右腕の鵜狩道夫(好応、道旺。広島ほか)で三本柱。この世代は投手の層が ...
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