「息子のホームランが見たい」という親心から…中村奨成を育てた“カチカチバット”の誕生秘話

「息子のホームランが見たい」という親心から…中村奨成を育てた“カチカチバット”の誕生秘話

2018年04月06日 | 広島東洋カープ

昨夏の甲子園で6本塁打の大会記録を樹立した中村奨成(しょうせい、広陵高→広島東洋カープ)も使っていたこのバットには可動式のコマが2個ついている。構えた際にバットの根元にあるコマが、分離せずに「カチッ」と1回だけ音が鳴るのが理想的なスイングで、力んだり正しくない軌道で振ると「カチカチッ」と音が2回鳴る。

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